理系夫婦(リケフ)の日常

理系夫婦(リケフ)の日常

夫婦ともに理系な我が家の ”ちょっと変わった?” やりとりを紹介します。

理系だからって

こんにちは。夫婦ともに理系出身、リケフのこたそらです。

今回は理系についての間違った?イメージを紹介したいと思います。
(当てはまらないのは我が家だけかもしれませんが…)

 

理系①

理系②

理系③

理系④


嫁は暗算が苦手で、簡単な計算もかなりの頻度で間違えます(汗)

最近では計算すること自体をあきらめ、感覚で買い物しているみたいです。
(支払いはカードなので、お金が足りなくなる心配は少ない)

 

ということで、我が家では数学好きの夫がもっぱら計算担当です。
(店頭での製品単価比較は夫の得意分野)

 

嫁の言い分

とにかく暗算が苦手な嫁ですが、数学は好きみたいです。

嫁曰く「私は数学が苦手なんじゃなくて、暗算が苦手なだけ。計算は電卓ですればいいんだよ!」とのこと。

最近は簡単な計算もスマホの電卓を使うようになり、ますます暗算精度が落ちています。。。

 

- おわり -

夫の美学

こんにちは。夫婦ともに理系出身、リケフのこたそらです。

我が家の夫は数学好きで、数字に関して謎の美学を持っています。

 

素数①

素数②

素数③

素数④


夫が特に好きなのが「素数」。
その中でも「」に強い魅力を感じているらしいのですが、理由は謎です。
(聞いたけど理解できませんでした) 

外出中も、素数っぽい数字を発見すると反応しています(笑)

 

素数について

」とその数自身のみで割り切れる正の自然数のことを「素数」といいます。

例えば…

「7」は「1」と「7」でしか割り切れないので素数です。

「8」は「1」「2」「4」「8」で割り切れるので素数ではありません。

※マイナスや小数点がついている数は素数ではありません。

 

後日談

嫁が適当に答えた「3」という素数が自分の好きな素数と同じだったことに、とても喜んでいた夫でしたが、このブログで真実を知り少ししょんぼりしていました(汗)

 

- おわり -

米とぎの基本

こんにちは。夫婦ともに理系出身、リケフのこたそらです。

我が家では米とぎは夫の担当です。

ある日、いつものように米をといでいた夫に嫁から衝撃の一言が。。

 

米とぎ①
米とぎ②
米とぎ③
米とぎ④


化学好きの嫁は、モノの分量に厳しい。

特に液体を測るときは、しっかり目盛りに合わせることを求められます。

このときは最終的に目盛りにきちんとあっているか、嫁にチェックされました。。。

 

メニスカスについて

水をガラスのコップに入れると、表面張力によって端が少し上がります。

このような水面のことを「メニスカス」といいます。

水の場合はメニスカスの一番低いところが正しい体積になります。

注意)目の位置は目盛りと同じ高さにする。

 

メニスカス

 

つまり、嫁が言った「メニスカスに合わせて!」とは

水面の一番低いところで合わせて!」という意味だったのです。細かい…

 

でも実際は…

米とぎの場合はお釜が透明ではないので、目盛りに対して水平の位置で水の体積を確認するのは難しいですよね(笑)

でもこんなこと言ったら嫁に怒られるので、しばらくは黙っておこうと思った夫なのでした。

 

- おわり -

理系夫婦、ブログ始めました

はじめまして、こたそらです。

我が家は夫婦そろって理系出身で、日々の会話や行動の端々で「理系」を感じる場面が多くあります。

このブログでは、そんな理系夫婦(リケフ)の日常を通して、読者の皆さんにも身の回りにあふれる理系要素を感じていただき、楽しんでいただければと思います。

※決して難しい話は書きません。

 

登場人物

自己紹介_夫

 

  • 名前:夫
  • 好きな分野:数学、宇宙

 

 

 

自己紹介_嫁

 

  • 名前:嫁
  • 好きな分野:化学、生物、気象

 


 

 

こんな理由でブログ始めました

そもそもブログは「見るもの」であり、「自分がするもの」だなんて思っていなかった我が家ですが、ある日の職場で同僚からこんなことを言われました。

 

「こたそらさん家の会話って、理系!って感じで面白いね~。」

 

我が家では普通?の会話が周りの人からするとちょっと特殊で面白いらしい。

 

「ブログとかやったら絶対読むよ~」

 

きっかけ

 

こんな言葉を真に受けた夫が妻に相談。

二人でネットで調べたところ、案外簡単に始められるみたい。

しかも初期費用はそれほど必要なく、リスクも少なそうだ。

 

「なんか面白そうだし、やってみるか~」

 

こんな調子でブログをスタートしました。

ちなみに初期費用はイラスト用のペンタブ購入費(約5,000円)のみです。

 

共働きの我が家ですので、ゆる~くのんびり続けていきたいと思いますので、

読者の皆さんもゆる~い気持ちでご覧いただければと思います。

 

ごあいさつ