夏の終わり
こんにちは。夫婦ともに理系出身、リケフのこたそらです。
気が付いたらもう9月。令和最初の夏も終わりに近づいてきましたね。
そこで今回は季節の移り変わりの感じ方についてのお話です。
宇宙好きな夫は太陽の光の密度で季節の移り変わりを感じていました。
言っていることは理解できても、なんとなく困惑を隠しきれない嫁なのでした。
季節と太陽について
地球は1日1回転(自転)しながら太陽の周りを1年かけて回っています(公転)が、その時の地球の軸(地軸)は23.4°傾いています。
これにより、時期によって太陽の昇る高さは変化します。
夏は高い位置から太陽光が当たるので、同一面積にたくさんの光が当たりますが、冬は低い位置から太陽光が当たるので、同一面積に当たる光の量は少なくなります。
文字にすると分かりにくいですが(汗)、簡単に言うと
・夏は太陽の光がたくさん当たる(多い)から暑い
・冬は太陽の光があまり当たらない(少ない)から寒い
ということです。
以下サイトで分かりやすく説明されています。
日本標準:四季の変化
今回はちょっと難しい話になってしまい、お疲れ気味の嫁でした。
- おわり -